日々の暮らしを楽しむご夫婦のスタイル
土地を知り尽くし、満足の住まいを実現
建替えだからできる、二度目だからわかる光や風を導く住まい・・・
最初は、寒くて暗い自宅をリフォームで考えました。暖かく明るい家を模索していくうちに新築への進路変更。建築に見識のあるご主人のアイディアと、それをカタチにする吉兆ホームで シニアライフを見据えた安心快適な住まいに生まれ変わりました。
14帖ほどもある、ゆとりの玄関ホールに設けた等身大の窓からは、一日中穏やかな日差しが差し込み、来客の気配も分かりやすくなりました。断熱・気密性能が高い外張り断熱での施工により室内の温度差もなく、贅沢に広く取った玄関とホールにもかかわらず、暖かくお客様を迎えられます。リビングとの続き間である和室から玄関ホールへの動線は、将来車イスで生活する可能性にも考慮した安心な設計です。また各部屋には出入りがスムーズな、大きな引き戸も採用しています。
日々の暮らしを楽しむご夫婦のスタイル。特筆すべきは、大人のゆとりを感じるプランニング二階には寝室、多目的室、書斎のほか、 道路側に面した12.帖ほどもあるバルコニーが設けられ、暖かい季節には、気持ち良いセカンドリビングとして大活躍します。ご夫婦二人の住まいだからこそ叶う、住みやすさと暮らしの楽しみを最優先にした贅沢さが、暮らすほどに増していく満足度につながっています。
今回の建替えの成功を振り返り、その土地の長所と短所がわかってことが大きいとお施主様。
同じ土地なので障害物のない道路側は西向きで北と南と東は隣家に囲まれているという条件は変わりません。好条件を活かし悪条件を克服するため、二度目の住まいづくりの打ち合わせは悔いの無い様、毎回長時間に渡りました。プランが決まった後もご主人が毎日のように現場に足を運び、担当者や職人とアドバイスやアイディアを出し合った事が成功の鍵。自然と人がたくさん集まる心地良い空間が出来上がり夫婦の暮らしは楽しみいっぱいのセカンドステージを迎えました。